高血圧サプリの選び方

血圧が少し高めだと言われてしまったらどうしますか?若いから大丈夫、と思わないで下さい。高血圧はサイレントキラーと言われており、無理なダイエット、ストレス、暴飲暴食などによって進行していきます。

高血圧で降圧剤を飲むと一生飲まなくてはいけない羽目になってしまいます。そうならないうちに高血圧に有効な成分をサプリメントで摂取することを考えてみてはいかがでしょうか。

でもどんなサプリメントが効くの?そんな人のために高血圧に効くサプリメントを選ぶ際の注意とともに紹介していこうと思います。

 

高血圧のサプリの選び方その1 成分

 

血圧を改善をするために摂取したい成分というのは意外にたくさんあるのをご存知でしょうか。つまりそれだけ血圧がもたらす体の変調が多岐に渡っているということなのです。

 

 

 

そこで何の成分がどのように効果的なのか説明していきたいと思います。

ペプチド

CMでもよく聞くペプチドですが、ペプチドはアミノ酸とアミノ酸が結合してできています。ですから種類はおよそ200?300種類とたくさんあります。その中で血圧を下げてくれるのに有効なのは、イワシペプチド、ゴマペプチド、わかめペプチド、大豆ペプチド、ラクトペプチド、カゼインペプチドなどです。

 

 

 

これらのペプチドは血液の中にある血圧を上げようとする働き(ACE酵素)に対して、抑制する働きをしてくれます。わかめペプチドでの調査になりますが、海藻類をよく食べる人々の中に脳卒中が少ないことが判明し、わかめペプチドは血圧に有効だということが分かりました。

 

 

 

実際、高血圧の人々にわかめペプチドを摂取してもらい、10週間目に血圧が下がったという結果が得られました。もちろんほかのペプチドでも血圧に対して同じような効果が得られます。これらのペプチドは降圧剤のように劇的な効果はありませんが、ゆっくりと効果が出てくるので長期摂取することが大切です。

EPA・DHA

青魚に含まれるEPAやDHAには血圧にいい効果があることがわかっています。その効果は実証済みで、血圧のサプリメントの中でもEPA・DHAが配合されているものが多いです。理由はEPAが血液をサラサラに保ってくれる成分だからです。

 

 

 

青魚の油は冷たい場所でも凍ることはありません。しかし、豚肉、牛肉などの脂肪は冷たい所だと白く固まってしまいます。この差が血液をサラサラに保ってくれるのです。血液がサラサラになれば血管をスムーズに通ることにつながります。

 

 

 

またDHAは脳の活動を活性化してくれますが、血中の濃度は変わりません。ですから毎日の摂取が必要になってきます。

カリウム

塩分の摂りすぎは高血圧のもとになります。カリウムは野菜や果物の中に入っている成分で、体の中の余分な塩分を体外に排出してくれます。だからといって塩分を多めに摂っていいということではなく、日頃から減塩に気をつけることも大切です。

 

 

 

カリウムは野菜ではほうれん草やアボカド、果物ではバナナやりんごなどに多く含まれています。食べ物として摂取する分ならばあまり影響はないと思いますが、食べ物プラスカリウムのサプリメントでは過剰摂取になることがあるのでおすすめしません。

 

 

 

カリウムは普通にバランスのいい食生活であれば不足することがないと言われています。しかしカリウムが不足しても過剰摂取でも体にいい影響を与えません。摂りすぎてしまうと高カリウム血症になり、血圧を上昇させることになってしまうので、腎臓が悪い人がカリウムのサプリメントを摂取する場合は、かかりつけの医師に相談しましょう。

マグネシウム

マグネシウムは体に大切なミネラルのひとつです。またマグネシウムとカルシウムは密接な関係があり、骨や歯の健康を守るためにもマグネシウムが必要になってきます。またマグネシウムが不足すると血圧が上がってしまうため不足しないように気をつけなければいけません。

 

 

 

マグネシウムを多く含む食物としては葉物野菜、アーモンド、アボカドです。マグネシウムを摂取することで心臓の血管が拡張し、血栓を溶解してくれます。

高血圧サプリの選び方その2 長く続けられるものを選ぶ

 

サプリメントは健康を守るために飲むものです。しかし継続できなければ購入した意味がなくなってしまいます。またせっかく購入したのに、おいしくない、飲みづらいなどの理由でやめてしまうのはもったいないですよね。

 

 

 

長く続けられるものを選ぶようにするにはどうすればいいのでしょうか。注目したいのは価格面です。高額なサプリメントは経済面に負担がかかります。安ければいいというわけではありませんが、口コミなどを参考に選ぶのもいいかもしれません。

 

 

 

またEPA・DHAのサプリメントでは魚の油が主成分ですので、匂いが独特などという感想が見られたりします。毎日飲むものなので、いやいや飲んでいては、いずれ続かなくなってしまいます。試し飲みがあればいいのですが、できない場合はやはり口コミを参考にしましょう。

 

 

 

自分が飲むものですので価格面、飲みやすさを考慮して購入しましょう。

高血圧サプリの選び方その3 おすすめのサプリメント

 

高血圧に対して人気のあるサプリメントはなんといってもEPA・DHAが配合のものです。上述した成分も血圧に有効な成分なのですが、特にEPAは血管を柔軟にし、血液をサラサラにしてくれるということで、厚生労働省が1日にEPA・DHAを合わせて1g(1000mg)の摂取を推奨するくらいなのです。

EPA

中性脂肪はエネルギーとして体になくてはならないものですが、血中の中性脂肪の値が高くなると動脈硬化の原因になってしまいます。その中性脂肪に有効なのがEPAです。また血栓をできにくくするため、心筋梗塞や脳梗塞の予防にも有効です。

 

 

 

100%の純度のEPAは医療現場でも使用され、高脂血症や動脈硬化の治療薬になっていますので、その効果はお墨付きとも言えます。

DHA

DHAは体内のコレステロール値を下げるだけでなく、脳の活性化、老眼の緩和、視力などにも働きかけてくれます。EPA・DHAともに血圧を下げるだけではなく、体の健康に働きかけるのでぜひ摂取したい成分です。

摂りすぎには注意

しかし1日でEPAを3g以上を毎日摂取してしまうと出血が止まらないなどの副作用があります。薬を飲み、かつEPAのサプリメントを飲む場合には、1日の摂取量がオーバーしないように注意しなければなりません。

高血圧サプリの選び方その4 安全性を確認する

サプリメントを選ぶ時に1番重要なのは安全性です。EPAやDHAのサプリメントはたくさん溢れています。体の中で作ることのできない「必須脂肪酸」ですから、できれば毎日摂取したいものです。

現代では魚を食べることが少なくなっています。処理が大変、骨を取るのが面倒くさい、さまざまな理由で魚よりも肉という食生活になっています。ですからサプリメントで摂取しようということになるのですが、DHAやEPAには酸化が大敵です。また酸化してしまったサプリメントの過剰摂取はガンの元にもなるので注意が必要です。

サプリメントを購入する時には酸化を防ぐ成分が配合されているかを注意することが必要です。酸化を防ぐ成分としてはビタミンE、セサミン、アスタキサンチンなどです。またそれらが配合されていても大量に購入するのは控えたほうがいいでしょう。

 

アスタキサンチンの力

アスタキサンチンは化粧品にも使用されている抗酸化成分です。抗酸化力はビタミンEの1000倍というのですから圧倒的です。話はそれますが、落ち葉で黄色い銀杏はすぐに落葉してしまい、紅葉の落葉は遅いことをご存知ですか。それは葉を染める赤色がアスタキサンチンだからなのだそうです。また身が赤い鮭もアスタキサンチンが多く含まれているためアンチエイジングにおすすめの食材と言われています。

ですからEPA・DHAの酸化防止にアスタキサンチンが配合されているのも納得ですよね。またビタミンE、セサミンも抗酸化力に優れているので血管の老化を防いでくれます。

 

サプリメントを選ぶとき

以前、筆者は貧血になってしまった時に、鉄分のサプリメントのことで医師に聞いたことがあります。というのも貧血の薬を飲むと気持ちが悪くなってしまうので、サプリメントで鉄分を摂取したいと思ったのです。

 

 

 

医師の解答は食品会社が出しているものならとりあえず安心できるというものでした。確かにサプリメントは薬ではなく補助食品ですので、その解答は理にかなっていると思いました。とは言っても1番いいのは自分の目で成分を確認することです!

まとめ サプリを活用しつつ、生活習慣を改めよう!

 

サプリメントは万能ではありません。しかし毎日の中で摂取できない成分は補うことも必要です。そこでサプリメントを利用するわけですが、サプリメントだけに頼るのはよくありません。

 

 

 

サプリメントだけで血圧が下がるわけではありません。あくまでも補助食品としての捉え方で考え、適度な運動、バランスのいい食事が基本です。生活のリズムを見直し、足りないものだけをサプリメントで補っていくということを忘れないでください。

 

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